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会津が生んだ聖母 井深八重—ハンセン病患者に生涯を捧げた

会津が生んだ聖母 井深八重—ハンセン病患者に生涯を捧げた

星 倭文子 
歴史春秋出版 2013年発行

解説

ハンセン病患者に全てを捧げ、日本のマザーテレサと言われた井深八重の人生を、不撓不屈の旧会津藩士の群像と共に描いた作品。 孤児の身ながら同志社女学校を卒業した八重は、直後の誤診によって神山福生病院に入れられてしまう。絶望の淵で八重を救ったのはレゼー神父の献身だった。 看護婦として病院に残る決意をした八重は、数々の窮乏と苦難に耐え、患者の魂に灯を点しつづける。震災後の福島を生きる著者が万感を胸に綴った、もう一人 の「八重」の物語。