ハンセン病制圧活動サイト Global Campaign for Leprosy Elimination

Books on Leprosy

ハンセン病図書室

日本で出版されたハンセン病に関する本を、比較的手に入りやすい最近のものから、
いまでは希少となった古書まで、一覧できるようにしました。
歴史に関する本、差別問題を扱う本、またそれらを物語や小説にした本、
患者や回復者の手による本、写真の本、聞き語りの本、考え込む本、泣ける本…。
この一冊一冊についての紹介もしていきます。ぜひ機会があれば手にとってお読みください。

書読棚

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  • タイトル

    著者

    出版社

    発行年

  • 隔離ー故郷を追われたハンセン病者たち

    徳永進

    岩波書店

    2001年

  • 南極のペンギン

    高倉健(著), 唐人原教久(画)

    集英社

    2001年

  • 孤高の桜 ハンセン病を生きた人たち

    井上佳子

    葦書房

    2001年

  • 地面の底がぬけたんです―ある女性の知恵の73年史

    藤本とし

    思想の科学社

    2001年

  • よみがえる”万葉歌人”明石海人

    荒波力

    新潮社

    2000 年

  • 証人調書①『らい予防法国賠訴訟』大谷藤郎証言

    ハンセン病国家賠償訴訟弁護団(編)

    皓星社

    2000 年

  • 生きて、ふたたび   隔離55年ーハンセン病者半生の軌跡

    国本衛

    毎日新聞社

    2000 年

  • 島が動いた—隔絶六十年の体験から『小島の春』は今!

    加賀田 一

    文芸社

    2000 年

  • カミングアウト

    島田和子(作), 尾崎曜子(絵)

    新日本出版社

    2000年

  • 孤高の桜―ハンセン病を生きた人たち

    井上佳子

    葦書房

    2000年

  • 裁判に花を

    島比呂志

    八十路書房

    1999 年

  • 闇をてらす足おと:岩下壮一と神山復生病院物語

    重兼芳子

    春秋社

    1999年

  • わたしの弔い合戦ーいま、なぜ、国家賠償請求訴訟か

    志村康

    1999年

  • ハンセン病療養所 隔離の90年

    全国ハンセン病療養所入所者協議会(編)

    解放出版社

    1999年

  • 日本のアウシュヴィッツ

    高田孝

    1999 年

  • 故郷へ

    らい予防法人権侵害謝罪・国賠訴訟原告団/弁護団(編)

    1999 年

  • 日本の歴史明治維新から現代.4

    坂井俊樹(監修)

    ポプラ社

    1999 年

  • 九〇年目の真実ーハンセン病患者隔離政策の責任

    「らい予防法」違憲国家賠償請求西日本弁護団(編)

    かもがわ出版

    1999 年

  • ハンセン病政策の変遷

    犀川一夫

    沖縄県ハンセン病予防協会

    1999 年

  • ブリキの貨幣

    「らい予防法」違憲国賠訴訟弁護団/原告団

    1998 年