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作家、小説家
Kota Ishii

石井 光太

石井光太と申します。僕は昔ミャンマーでハンセン病患者たちの取材をしたことがあります。ミャンマーにはハンセン病になっただけで、うつると言われていて、彼らは町で暮らしていくことができません。ではどうするかといいますと、彼らはハンセン病の村を森の中に作って、そして人から隠れて暮らしていました。彼らはどうやって食べていくのか、それはですね、ある橋のふもとに行って、そしてそこに集まってくる人たちに物乞いをして暮らす、そういったような生き方をしていました。それが、ハンセン病の差別を受けて生きるということなんですね。僕はそのハンセン病の村に行って、取材をして、50人以上の人に話を聞きました。その時に1つ、決まった質問をしたんですね。何かと言いますと、「あなたの夢は何ですか?」という質問でした。そしたら50人以上のハンセン病の方が、一様にこう答えたんですね。「物乞いで得たお金をお寺に寄付をして、そして来世ハンセン病じゃない人生を生きたいんだ」そういう風に言っていました。僕はそれを聞いたときに、ハンセン病で差別されることの重さ、苦しさ、つらさ、そういったものを、改めて感じた、と思いました。僕は皆様に言いたいのは、ハンセン病というのは、まだまだ日本にもあるし、世界中にまだ残っている。そして世界中でまだそうした差別が残っている、そいういった病気なんです。皆様にとって、皆様がその病気を知ることが、そういった差別を少なくすることだと思ってますし、そして、その物乞いをしなければ、あるいはハンセン病の村で隠れて生きていかなければならない人達の、自由を与えることだと思うんですよね。そういった意味で、皆さんが少しずつハンセン病について知っていただき、そして行動をしていただければ、という風に思っております。THINK NOW ハンセン病。

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