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日本サッカー協会 最高顧問
Saburo Kawabuchi

川淵 三郎

みなさん、こんにちは。川淵三郎です。今年は、世界ハンセン病の日というイベントが始まって10年目だと聞いてます。それに対してコメントをして欲しいと言われたのですが、実はハンセン病についてあまり知らない。どうしたものかなと思っていたところ、高円宮記念日韓交流基金というところで表彰式があって、その場で、ジョンさんという有名なバイオリニストが、「宿命」という曲を弾いたんです。その「宿命」という曲は、松本清張の「砂の器」が映画化された時の主題歌だったんです。その「砂の器」は、ハンセン病のお父さんに連れられて放浪していた子供が、成長して有名な音楽家になったのだけれど、その出自を知られることを嫌って、久しく小さい時に面倒を見ていただいた警察官が田舎から訪ねてきたのだけれど、自分の生まれ育ちを知られるというのは、ハンセン病に対する偏見がすごくあったから、そのおまわりさんを殺してしまうというのがこの「砂の器」のストーリーなんです。で、こういうふうなハンセン病のコメントが欲しいと言われた直後にこの話が出たということに対して、僕としてはまあビックリして、ハンセン病を知ろう、考えよう、差別をなくそうということの、まず第一歩が始まったなと感じています。そしてその後すぐ、テレビで、ずいぶん昔の、仲代達矢が刑事役で、犯人役が田村高廣というのもやっていた。こんな話をしていたら、作曲家の三枝成彰さんが、昔ハンセン病の作家がいて、北条民雄さんという人が、「いのちの初夜」という本を書いていると言われて、それは読んでいないのですが、「砂の器」は買って読みました。だからそういった意味で僕は、ハンセン病を知ろう、考えよう、差別をなくそう、ということを、ようやく僕自身がやり始めたところです。というわけで、THINK NOW ハンセン病!

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