こんにちわ。ザ・ぼんち、里見まさとでございます。ぼんちおさむです。こんにちわ。あのう、非常に重い話の事でございますんで、軽々にはちょっと言えませんけども。まず、僕からちょっと言わしてもろていい?いい大人になっておりますんで、ハンセン病なるもので苦しんで来られた方々が今も、まだこれからも平等やとは言いながらも、これからもそういう病にかかってまう方が出てくるわけですけども。ただしこのハンセン病なるものが、昔のように不治の病というか、ましてや人にうつるというようなことが、今はもう全く無いというのを、大人として僕は強い気持ちで、これから未来の方に伝えていかなアカンな、と正直思ってます。
僕らも小さい頃からね、このハンセン病というのはよく耳にし、聞き、そして映画も見てました。「砂の器」というやつでね、すっごい差別受けてね、隔離されて、それであの、出産するのもままならない。出産したらダメやみたいなこと言われて、本当にひどい仕打ちを受けられて。そのころは本当にもう、治らない、と。先ほど相方言ったように、治らない病となってましたが、今となってはずいぶん前からですね、もう本当に感染してもあの、ちゃんと治るお薬も出てる、もう出来てるんで。もうこれは別にね、みんなが避けて通るところじゃなくて、みんなが前から手を出して握手をして、「がんばってください」とか、そう言えるような感じで我々も接して行きたいと思います。ひとつあの、そういう方に対して差別の無いように、皆さんよろしくお願いします。では、せーの。THINK NOW ハンセン病!
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