第11回目にあたる来年のグローバル・アピール宣言は世界130カ国に支部を持つ青年会議所と共に発表します。
午後は2つのパネル・ディスカッションと対談を予定。
パネル・ディスカッションのテーマは「健康と人権-健康に関する差別をどう克服するか」「若者の視点-ハンセン病問題から学べるもの」。
対談は歴史的宗教的観点から日本のハンセン病問題を見つめなおします。
ハンセン病回復者、人権専門家、NGO、医療関係者などが世界各地から東京に集合。
グローバル・アピールはYouTubeでライブ配信されます。
詳細はプログラム(最新版を適宜更新中)をご覧ください。
※本イベントは終了しました。各プログラムのレポートは以下をご覧ください。
>グローバル・アピール2016 宣言式典
>ハンセン病国際シンポジウム 「ハンセン病から差別を考える」
笹川陽平日本財団会長、WHOハンセン病制圧大使、日本政府ハンセン病人権啓発大使
パスカル・ダイク(Mr. Paschal Dike)国際青年会議所 2016年会頭
柴田剛介日本青年会議所 2015年会頭
国際法曹協会 事務局次長 ティム・ヒューズ氏(Mr. Tim Hughes)
世界医師会 事務局長 オトゥマー・クロイバー氏(Dr. Otmar Kloiber)
国際看護師協会 会長 ジュディス・シャミアン氏(Dr. Judith Shamian)
国連人権理事会諮問委員会議長 オビオラ・オカフォー氏(Dr. Obiora Okafor)
インドハンセン病議員連盟委員長 ディネッシュ・トゥリベディ氏(Mr. Dinesh Trivedi)
フィリピン全国ハンセン病当事者ネットワーク会長 ヒラリオン・ギア氏(Mr. Hilarion Guia)
ロシーニ氏(Ms. Roshni)ササカワ・インド・ハンセン病財団 奨学生
フランシスコ フォスティーノ ピント氏 (Mr. Francisco Faustino Pinto) ナショナルMORHANディレクター
パスカル・ダイク(Mr. Paschal Dike) 国際青年会議所 2016年会頭
アーウィン・クアマン氏(Mr. Erwin Cooreman), 世界保健機関(WHO)グローバル・レプロシー・プログラム・チーム・リーダー
・ファシリテーター:
横田洋三氏 (公財)人権教育啓発推進センター理事長
・パネリスト:
①クラウス・ラシュウィッツ氏(Mr. Klaus Lachwitz)インクルージョン・インターナショナル会長
②I.K.・イロ氏(Ms. I.K. Ero)アルビニズム問題国連人権理事会独立専門家
③ランバライ・シャー氏(Mr. Ramavarai Sah) インド・ハンセン病回復者協会 ビハール州リーダー
④平沢保治氏 国立ハンセン資料館運営委員
⑤スティーブ・クラウス氏(Mr. Steven Kraus)国連合同エイズ計画(UNAIDS)アジア太平洋地域事務所所長
⑥福田暁子氏 世界盲ろう者連盟 事務局長
・ファシリテーター:
アレ-・オベンソン氏(Mr. Arrey Obenson) 国際青年会議所 事務局長
・パネリスト:
①ジョイス・ワン氏(Ms. Joyce Wong) マレーシア・スンゲイブロー入所者評議会 評議員
②ヤン・シュンファン氏(Ms. Yan Xunfang) Joy In Action(JIA)プロジェクト・マネージャー(中国・ハンセン病ワークキャンプ団体)代表
③安田亜希氏 NPO わぴねす 副代表理事
④フェルナンド・ビルダウアー氏(Mr. Fernando Bildhauer)ブラジル青年会議所会頭
⑤オラトゥンジ・オイェイェミ氏(Mr. Olatunji Oyeyemi)JCIナイジェリア代表(調整中)
高山文彦氏(作家)・山折哲雄氏(国際日本文化研究センター所長)
司会:中江有里氏(作家、女優)
*「歌声の響」1975年、天皇皇后両陛下(当時は皇太子ご夫妻)が沖縄県名護市にあるハンセン病療養所「沖縄愛楽園」をご訪問され、入所者と交流したことを契機に生まれた歌。
*13時~18時のハンセン病国際シンポジウム「ハンセン病から差別を考える」のみ、一般公開しています。参加を希望される方は下記サイトよりご登録お願いします(登録・参加無料)。
https://goo.gl/SkTt4J
笹川陽平
日本財団会長、WHOハンセン病制圧大使、日本政府ハンセン病人権啓発大使
パスカル・ダイク
国際青年会議所 2016年会頭
柴田剛介
日本青年会議所 2015年会頭
ティム・ヒューズ
国際法曹協会 事務局次長
オトゥマー・クロイバー
世界医師会 事務局長
ジュディス・シャミアン
国際看護師協会 会長
オビオラ・オカフォー
国連人権理事会諮問委員会議長
ディネッシュ・トゥリベディ
インドハンセン病議員連盟委員長
ヒラリオン・ギア
フィリピン全国ハンセン病当事者ネットワーク会長
ロシーニ
ササカワ・インド・ハンセン病財団 奨学生
フランシスコ・フォスティーノ・ピント
MORHANナショナル・ディレクター
アーウィン・クアマン
世界保健機関(WHO)グローバル・レプロシー・プログラム・チーム・リーダー
横田洋三
(公財)人権教育啓発推進センター理事長
クラウス・ラシュウィッツ
インクルージョン・インターナショナル会長
I.K.・イロ
アルビニズム問題国連人権理事会独立専門家
ランバライ・シャー
インド・ハンセン病回復者協会 ビハール州リーダー
平沢保治
国立ハンセン資料館運営委員
スティーブ・クラウス
国連合同エイズ計画(UNAIDS)アジア太平洋地域事務所所長
福田暁子
世界盲ろう者連盟 事務局長
アレ-・オベンソン
国際青年会議所 事務局長
ジョイス・ワン
マレーシア・スンゲイブロー入所者評議会 評議員
ヤン・シュンファン
Joy In Action(JIA)プロジェクト・マネージャー(中国・ハンセン病ワークキャンプ団体)代表
安田亜希
NPO わぴねす 副代表理事
フェルナンド・ビルダウアー
ブラジル青年会議所会頭
オラトゥンジ・オイェイェミ
JCIナイジェリア代表(調整中)
高山文彦
作家
山折哲雄
国際日本文化研究センター所長
中江有里
作家、女優
紀伊國献三
笹川記念保健協力財団会長