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ジュネーブで「第5回ハンセン病と人権シンポジウム」が開催されました。

Topics 2015.7.7

シンポジウム参加者2015年6月18日、ジュネーブのGraduate Institute(国際・開発研究大学院)で日本財団主催による「第5回ハンセン病と人権シンポジウム」が開催されました。

このシンポジウムは、2010年に国連総会本会議において採択された「ハンセン病の患者・回復者とその家族に対する差別撤廃決議」にもとづく「原則とガイドライン」の実行を目指す国際的なシンポジウムで、2012年のブラジル開催を皮切りに、インド(2012年)、エチオピア(2013年)、モロッコ(2014年)と続けられ、今回のスイス・ジュネーブでの開催が最終回となります。

 

③インドの回復者代表、ナルサッパ氏「原則とガイドライン」は、ハンセン病患者や回復者に対する差別的な法律や制度の撤廃など、各国の取り組むべき具体的な行動指針が示されたもので、今回のシンポジウムでは、これまでの議論を踏まえてまとめた国連決議のフォローアップや、行動計画などに関する提言レポートが初めて発表されました。

 

2003年から国連決議のために尽力し、その後も各国での「原則とガイドライン」の周知徹底をはかってきたWHOハンセン病制圧大使・笹川陽平氏は、本シンポジウムの主催者として、過去のシンポジウムの成果を振り返りながら、「原則とガイドライン」を効果的に実施することの重要性を強調するスピーチを行いました。

詳細なレポートはこちらのサイトをご覧ください。

http://blog.canpan.info/nfkouhou/archive/464#BlogEntryExtend