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Campaign 2019.3.20
日本財団は、一人でも多くの人がハンセン病への理解を深め、偏見や差別について考える機会をつくるための運動「THINK NOW ハンセン病」を行っています。
大島臨海学校
瀬戸内海に浮ぶ「大島」 大島の歴史と自然を音楽と共に楽しく学びませんか？
★入所者の方のお話を聞こう
★浜辺清掃をして大島海岸で遊ぼう
●とき：３月３１日(日)
８：００サンポート県営桟橋集合
●ところ：サンポート高松・県営桟橋・大島青松園ほか
●参加資格：小学生(５・６年生)と保護者・中学生・高校生・市民
（小学生の参加者が含まれるグループには必ず1名以上の保護者同伴でお願いします。）
●募集人数：子ども２５人程度＊先着順
●参加費：大人1000円 中・高生７００円 小学生５００円（保険料・資料代を含む）
＊昼食は持参して頂くか、弁当(お茶付き６００円)をお申込み下さい。
●応募締切：３月２２日（金）＊定員になり次第、募集は停止します。
●応募方法：FAXまたはハガキで下記項目をご連絡ください。
①参加者全員の氏名（フリガナ） ②年齢・学年 ③性別 ④住所 ⑤電話番号 ⑥保護者氏名 ⑦弁当の数
●申し込み・お問い合わせ先：ハンセン病問題を考える市民の会
〒761-0103 香川県高松市新田町乙八番地
TEL：０９０－９７７５－８４７３（酒井） FAX：０８７－８４３－２２５９
●主催：ハンセン病問題を考える市民の会
●後援：
大島青松園入所者自治会・香川県・高松市・丸亀市・善通寺市・多度津町・土庄町・三木町・直島町・小豆島町・まんのう町・香川県教育委員会・高松市教育委員会・善通寺市教育委員会・多度津町教育委員会・土庄町教育委員会・三木町教育委員会・直島町教育委員会・小豆島町教育委員会・まんのう町教育委員会・岡山弁護士会・香川県医師会・香川県看護協会
＊写真は今までの活動の中で、今回の事業をイメージしやすいものを選びました。必ずしも今回の事業の内容を示すものではありません。
ご了承下さい。
サンポート高松から沖合に数キロ、瀬戸内海に浮かぶ「大島」
大島は瀬戸内海国立公園の一部で、碧い海・青い空・蒼い木々に囲まれています。この島には、中学校の教科書の１ページに満たない記述の「ハンセン病問題」の舞台ともなった国立療養所大島青松園があります。過去には強制隔離され、故郷へ帰る路も、自由な生活も奪われました。強制隔離政策が終わった今も、ハンセン病元患者（回復者）さんが生活している大島…
みんなで一緒に島のこれからと、その歴史と人々が生きた証を残す知恵を一緒に探してみませんか？そのために、まずはみんなで大島に遊びに行きましょう。
●日程
８：００ 集合・赤灯台まで準備体操
８：３０ 受付
９：１０ 官有船 大島へ
９：４０ 大島探検「風の舞」解剖台
１０：４０ 回復者の講話
１１：４０ 昼食・休憩
１２：３０ ・・・・（当日のお楽しみ）
１３：３０ 浜辺清掃
１５：００ 官有船で帰途に
１５：３０ 修了証授与式
１６：００ 解散
●場所：サンポート高松 県営桟橋・大島青松園
＊駐車場は準備していません。公共交通機関をご利用いただくか、周辺の駐車場をご利用ください。
●参加費などの取り扱い
・お申込み頂いた皆様に、参加の可否と併せて、詳しい案内をお送りさせて頂きます。
・事前に参加費と弁当代のお振り込みをお願い申し上げます。
・お振り込み以後の払い戻しは出来ませんのでご了承ください。
●昼食について
大島の売店では参加者の昼食に対応しておりません。
参加者の皆さんは、お弁当を持参して頂くか事前にお申し込み頂いた方には、 業者へお弁当を一括して手配させて頂きます。
お申込み時に、「必要な個数」をお申し出下さい。
１食６００円（お茶付き）
申し込み等で知り得た個人情報は、本事業及び当会からの事業案内にのみ利用させて頂きます。
本事業では、報道取材・当会の撮影など、映像が利用されることが予想されます。ご了承ください。