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【ピープル/ハンセン病に向き合う人々】杉野桂子さん(菊池恵楓園入所者 / 自治会菊池野編集長)公開しました。

Update 2015.12.25

病気の発覚、同じ入所者であるお母さんとの離れ離れの療養所生活、プロミン治療反応による神経痛。ハンセン病患者・回復者としての苦しみを抱えながらも、高校への進学を果たし、文学への憧れを持ち続けた青春時代。現在、菊池恵楓園の自治会機関誌「菊池野」の編集長をつとめる杉野桂子さんに、50年以上にもおよぶ療養所での日々や現在の仕事について話をうかがいました。