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ドキュメンタリー番組『差別の病を生きて〜ハンセン病のいま〜』12月28日(月)地方放送

Topics 2015.12.16

sasakawa先日フジテレビにて放送された、ドキュメンタリー番組『差別の病を生きて 〜ハンセン病のいま〜』が、岡山放送(OHK)にて2015年12月28日(月)の深夜にも放送されることが決まりました。

タイトル:『差別の病と生きて 〜ハンセン病のいま〜』
放送日時:2015年12月28日(月)25:05〜26:05
放送局:岡山放送(岡山県・香川県)
放送エリア:http://www.ohk.co.jp/company/area.php

★iura01ハンセン病は人類史上、最も忌み嫌われた病気です。 患者や回復者(病気を完治させた人)は今なお厳しい差別と偏見にさらされています。
番組では、世界と日本のハンセン病患者や回復者の方々の日常を取材し、彼らの“声なき声”を記録。WHOハンセン病大使の笹川陽平氏、俳優の井浦新氏とともにハンセン病と差別の問題を真正面から取り上げます。

出演:笹川陽平
出演・語り:井浦新
ディレクター:浅野直広
取材:奥田円
AD:松山紀惠・浜田玲
撮影:西徹
VE:岩佐治彦
音効:細見浩三
海外P:津田環
GP:田中直人
プロデューサー:森憲一・富田朋子

協力:日本財団

制作著作:フジテレビジョン テレビマンユニオン

Leprosy.jpでも、テレビマンユニオン制作のドキュメンタリー映像がご覧いただけます。世界各国のハンセン病の現場を取材した貴重な映像です。

Leprosy in Our Time

ハンセン病の現場にレンズを向けて