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国立ハンセン病資料館で、 コンウォール・リーの偉業を伝える展示会を開催中

Topics 2016.10.27

dsc08073国立ハンセン病資料館(東京・東村山市)の1Fギャラリーで、コンウォール・リー女史に関する展示会が開催されています。

dsc08075コンウォール・リー女史は、英国教会福音宣布協会の宣教師として1907年(明治40年)に来日、全国から温泉の効能を頼りにハンセン病者が集う草津の湯ノ澤地区の惨状に胸を痛め、1916年(大正5年)に「聖バルナバミッション」を立ち上げ、病者を救済するためのさまざまな活動に取り組みました。

病者の人間性の回復を重視したリー女史は、「リーかあさま」と呼ばれ慕われていました。草津の聖バルナバ教会には、そのようなリー女史の偉業と聖バルナバミッションの歴史を伝える「リーかあさま記念館」が併設されています。この展示会は「リーかあさま記念館」からの出張展示です。また10月29日(土)と30日(日)の二日間にわたり、講演会が開催されます。

聖バルナバミッションとコンウォール・リー女史に学ぶ展示会と講演会

●展示会
2016年10月26日(火)~30日(日) 9:30~16:30
国立ハンセン病資料館 1F ギャラリー

●講演会
会場はいずれも、国立ハンセン病資料館 研修室
(1)2016年10月29日(土)13:30~14:30
 「画像で見る聖バルナバミッション100年」
 講師:司祭 松浦 信(草津聖バルナバ教会・聖慰主教会牧師、リーかあさま記念館
    事務局長)

(2)2016年10月30日(日)13:30~14:30
 「日本では何故ハンセン病者が疎外されてきたか」
 講師:新田さやか(東日本国際大学准教授)

(3)2016年10月30日(日)14:30~15:30
 「聖バルナバミッションとリー女史の働き」
 講師:中村 茂(前フェリス女学院中高教諭、キリスト教史学会会員)

*本展示および講演会の問い合わせ先 リーかあさま記念館(TEL090-5311-6760)

「リーかあさま記念館」についてはこちらの記事もご覧ください