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Topics 2015.11.19
特集『世界の島は語る』を本日公開しました。 http://leprosy.jp/world/island/ ハンセン病が不治の病と認識されていた頃、患者たちを孤島に隔離するという政策が世界的に採用されました。 プロミンやMDTなどの薬による治療が可能になり、回復者が社会復帰できるようになってからは、島々の多くは隔離施設としての役割を終えました。リハビリセンター、病院、刑務所、麻...
Update 2015.10.30
2014年1月からハンセン病制圧大使・笹川陽平氏の活動に同行し、世界各国のハンセン病の現在の状況を取材されている、テレビマンユニオンのディレクター浅野直広さんが、同社会報誌『テレビマンユニオンニュース』にてご自身の体験を寄稿しました。 許可をいただいて、全文掲載いたします。 <テレビマンユニオンニュース August 31 2015 No. 632> ハンセン病を撮る—————...
Topics 2015.10.30
11月3日(祝・火)に国立療養所多磨全生園において開催される「全生園まつり」で、「THINK NOWハンセン病」のイベント、アートユニットuwabamiによるライブペイントが実施されます。 「全生園まつり」は、多磨全生園の文化祭として、地元市民との交流を目的に、模擬店の出店和太鼓、バンド演奏など数々の催しが披露され、毎年、2,000人以上の多くの方でにぎわいます。 その会場の中...
Update 2015.9.25
ハンセン病制圧大使・笹川陽平氏は、2015年8月4日から8月16日のあいだ、ブラジルを訪れ、ハンセン病制圧活動に関する要人との面談と、ハンセン病蔓延州の視察を行なった。 ◆8月6日、ハンセン病の治療薬MDTを世界中に無償配布する、ノバルティス財団主催のワークショップ「Leprosy Dialogue Event」に参加した。世界の保健専門家とハンセン病制圧活動に携わる専門家を招...