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THINK NOW ハンセン病 / グローバル・アピール 2015 TOKYO

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2006年から、ハンセン病への理解と差別の撤廃を世界各地で訴えてきた「グローバル・アピール」。
2015年1月27日（火）、いよいよその第10回目を、初めて東京で開催。
当日は午前中に宣言式典を行い、午後にはハンセン病をテーマにした国際シンポジウムも実施。
世界から集う回復者や医療関係者、人権専門家、NGOなどの皆さんとともに、
ハンセン病問題の現在と将来を考えます。

Topics about GLOBAL APPEAL 2015

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Outline

式典・シンポジウムについて

10回目の節目となる2015年のグローバル・アピールは、初めての日本開催です。イベント式典・シンポジウムには、ハンセン病回復者のほか、国際看護師協会代表など、およそ200名が参加します。式典の様子は、当日Ustreamでも配信いたします。

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Various Events of Think Leprosy Now

サイドイベント

東京初開催のグローバル・アピールに合わせ、丸の内オアゾでのハンセン病写真展、作家、北條民雄についての朗読＆トークショーなど、さまざまなイベント、シンポジウムが開催されます。一般参加できるものも、数多く用意されています。

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Website

キャンペーンサイト

グローバル・アピール2015では、より幅広い人たちにハンセン病に関心をもってもらえるよう、各界の著名人も参加したビデオメッセージ・キャンペーンを実施中です。詳しい内容については「THINK NOW ハンセン病」キャンペーンサイトをご覧ください。

Movie

グローバル・アピール2015東京式典映像「Leprosy In Our Time」

通算10回目、初の日本開催となった今回の「グローバル・アピール2015」では、ハンセン病患者・回復者が直面する現実を伝えるため、約12分の特別映像が制作されました。どうして人はハンセン病の患者・回復者、そしてその家族を差別してしまうのか。偏見や恐れの根源となっているものとは何なのか…。グローバル・アピール当日に公開されたオリジナル映像をご覧いただけます。

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EVENT FEPORTイベントレポート

通算10回目、初の日本開催となった「グローバル・アピール2015」。会期に合わせ、各地でさまざまなサイドイベントも行われました。 ここでは1月27日のグローバル・アピール宣言式典ほか、一部サイドイベントの様子を紹介します。

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