ハンセン病制圧活動サイト Global Campaign for Leprosy Elimination

Books on Leprosy

ハンセン病図書室

日本で出版されたハンセン病に関する本を、比較的手に入りやすい最近のものから、
いまでは希少となった古書まで、一覧できるようにしました。
歴史に関する本、差別問題を扱う本、またそれらを物語や小説にした本、
患者や回復者の手による本、写真の本、聞き語りの本、考え込む本、泣ける本…。
この一冊一冊についての紹介もしていきます。ぜひ機会があれば手にとってお読みください。

書読棚

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  • タイトル

    著者

    出版社

    発行年

  • ハンセン病・隔絶四十年ー人間開放へのメッセージ

    伊奈教勝(編著)

    明石書店

    1994 年

  • 癩者の生ー文明開化の条件としての

    澤野雅樹

    青弓社

    1994年

  • 海人全集上・下・別巻

    明石海人他

    皓星社

    1993 年

  • 光仰ぐ日あるべし-南島のハンセン病療養所の50年

    国立療養所奄美和光園

    国立療養所奄美和光園

    1993 年

  • 現代のスティグマ ハンセン病・精神病・エイズ・難病の艱難

    大谷藤郎

    勁草書房

    1993年

  • 「らい予防法」と患者の人権

    島比呂志(編)

    社会評論社

    1993 年

  • 生まれたのは何のためにーハンセン病者の手記

    松本信

    教文館

    1993 年

  • 日本ファシズムと医療ーハンセン病をめぐる実証的研究

    藤野豊

    岩波書店

    1993年

  • あとは野となれ

    曽野綾子

    朝日新聞出版

    1992 年

  • 「らい予防法」の改正を

    島比呂志

    岩波ブックレット

    1991 年

  • ビート・ヴィジョン

    アーサー&キットナイト(編), 金関寿夫(訳)

    思潮社

    1990年

  • 生きぬいた証に ハンセン病療養所多磨全生園朝鮮人・韓国人の記録

    立教大学史学科山田ゼミナール

    緑陰書房

    1989年

  • 風と海のなかー邑久光明園入園者八〇年の歩み

    邑久光明園入園者自治会

    日本文教出版

    1989 年

  • 「癩者」の息子として

    林力

    明石書店

    1988 年

  • 漂泊の日に

    國満静志

    皓星社

    1988 年

  • 門は開かれて らい医の悲願ー四十年の道

    犀川一夫

    みすず書房

    1988年

  • 名ぐはし島の詩ー長島愛生園に在日朝鮮人・韓国人を訪ねて

    喜田清

    海声社

    1987 年

  • 忘れられた地の群像ー東北新生園入園者自治会四〇年史

    東北新生園入園者自治会

    東北新生園入園者自治会

    1987 年

  • おじいさんの手

    菅竜一, 鈴木恵子

    太郎次郎社エディタス

    1986 年

  • 病棄て—思想としての隔離

    島田等

    ゆみる出版

    1985年